エドワード・ベルガー
ネットプリックス制作
アカデミー賞
1918年11月11日11:00停戦。
コンピエーニュの森での停戦協議の様子がサブストーリーとして描かれていた。
栄光ある名誉の戦死…
本作の頭で、「国のために戦うことは選ばれし者であり、また光栄なことである」というような肯定的な発言に後押しされ、疑うことなく誇り高き戦士として期待を胸に前線に送り出された新兵達。追いつくこともなくす…
>>続きを読む監督 エドワード・ベルガー、原作 エーリヒ・マリア・レマルク『西部戦線異状なし』(1928年)。
第95回アカデミー賞、作曲賞、撮影賞、国際長編映画賞、美術賞を受賞。
第一次世界大戦の開始から3…
カット………。
ドイツ側の目線でみるWW I。戦場とそうでないところの差異が目立つ。画面の真ん中に人や物がくることが多くて、画面の構図に美しさを感じた。戦争の無意味さを痛感するラスト15分だ。
…
第一次世界大戦は約100年前の話。
今戦争が起こってもこの映画ほど歩兵としての死者は出ないんじゃないか。
何より若者が簡単に大人たちに扇動されることは無さそう。
本作では描かれないが、
不利な停…
ウォッチリストに入れて早2年。
やっと鑑賞。
思った通り淡々と戦争の残酷さが
描かれている無情な映画。
それはただ現実で、意味など考える事は無意味な世界。
負けたドイツ側の視点。
若き兵を殺すこ…
こうなることはわかっていた。
旧作を鑑賞済みなので
最後どうなるかまで知ってたけど
現代バージョンとして、
これはこれでいい映画でした。
戦争はかっこいいものだと洗脳され、
今でもこんな若者たち…