西部戦線異状なしのネタバレレビュー・内容・結末 - 58ページ目

『西部戦線異状なし』に投稿されたネタバレ・内容・結末

簡単に言葉にするのが難しい。カットが自分の息子と同じぐらいの子供に撃たれるのがドンときた。。戦争は憎しみをうむばかりで、みんなおかしくなる。

1930年の名作を新たにリメイク。

「西部戦線は1914年10月の戦闘開始から程なくして、塹壕戦で膠着。1918年11月の終戦まで前線はほぼ動かなかった。僅か数百メートルの陣地を得るため、300万…

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学生パウルと友人たちは英雄になるために戦場へ、彼らを待ち受けていたのは「死」への過酷な現実だった。
映像も演技もリアルで戦闘シーンは凄まじい臨場感、時間を感じないほど引き込まれた。
敵か味方かわから…

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一気見してしまった。
自分もその場にいるかのように、1秒後自分や隣の仲間がどうなるか全く予想できないような異常な状況に巻き込まれていった。

最後、こいつまじで何言ってんの?って感じの命令が下された…

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ダチョウをとっ捕まえて食う

戦争映画の最高峰。素晴らしかった。映画館で観たかった。
中盤の主人公が初めて人を殺めるシーン、敵が目を見開いたまま死んでるように見えるカットの次で目が閉じちゃってる撮影ミスっぽい箇所があるんだが、こ…

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語彙力なくてすまんけど、パウルのお友達と前線で頑張って戦うんだけど戦場の恐怖、お友達の死、どんどん精神が崩壊していく描写がなかなかえぐし。

淡々とパウル視点で最期までが描かれてる

ただ、ただ鬱だった
戦場で芽生えるブラザーフッドを描いたシーンですら背後で漂う不穏さを拭えない。
今にも横から銃弾が飛んできそうな緊張感が常に張り詰めている。

不毛な塹壕戦と使い捨て兵士の悲惨。冒頭の、別な若い兵士をめぐるシークエンスが象徴的でとても良かった。仏軍の塹壕の食料、一瞬しかでてこなかったがおいしそうで独軍との差が残酷。ドイツがなぜ第二次大戦に向…

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あまりにも凄惨すぎて、途中で観るのやめたくなったけど頑張って観て、やはり観るのやめれば良かったと思うラスト。
私が知らなかった悲惨な戦争あるあるがてんこ盛りで、しんどかった、、。
あー、しんどい。

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