西部戦線異状なしの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 反戦映画として、戦争の悲惨さがリアルに描かれている。
  • 個人が駒として扱われ、若者が命を落とす理不尽さが伝わってくる。
  • 映像や音楽が大迫力で、グロテスクな描写もあるが、戦争の現実を突きつけられる。
  • 戦争の虚しさや意味のなさが象徴的に表現されている。
  • 物に対する人の想いや、人を超えた先にいるものを描いたサブテーマもある。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『西部戦線異状なし』に投稿された感想・評価

MariaElena

MariaElenaの感想・評価

3.5

昔アカデミー賞を受賞した『西部戦線異状なし』は観たことがなく、ドイツ映画のこちらが初。

まず初めに、この映画がアカデミー賞作曲賞を受賞したのがめっちゃわかる曲?(効果音的な)に開始直後からゾクゾク…

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ふじ

ふじの感想・評価

4.2

第一次世界大戦のドイツ軍側をモチーフにした小説を原作にした映画。
なかなか衝撃的な内容だった。グロめのシーンはもちろん、リアルに物語が描かれていた。異状の意味を調べてみると内容の深みが出るように感じ…

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ポン介

ポン介の感想・評価

3.7
久々に戦争もの観たけど、リアル。

回収係は辛すぎますね。

戦争が描かれている。ただひたすら、淡々と。そこにドラマティックなシーンや感動を訴えかけてくる所謂お涙頂戴シーンはない。悲しむ隙もなく人が死んでいき、物語が進んでいく。きっとこの映画のように、それぞれ…

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なか

なかの感想・評価

4.1
異状なし、、、

まあ確かに異状なし
ずっとこの繰り返し
cho

choの感想・評価

-
戦争のリアルが目を背けたくなるほど辛い🪖

上の身勝手さにいらつく
SANKOU

SANKOUの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

国のために戦うことは名誉なことであると焚き付けられ、現実を何も知らされないまま意気揚々と戦場へ送り込まれた兵士たち。
そしてこんなはずではなかったと後悔しながら命を落とす。
冒頭の兵士が代替え可能な…

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「所詮、人間はただの駒」。
戦死した兵士から軍服や軍靴を剥ぎ取り、血を洗い流し、穴を塞ぎ、英雄になってやると目を輝かせる新兵の手に渡る。この軍服と同じように人間も使い回される。死んだら次、死んだら次…

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