映画についての映画
だけど映画賛美ではない、むしろ映画(芸術)の残酷さ・狂気を描いている
比較的渋い作品だったけど飽きずに魅せられた。
さすがスピルバーグと思うと同時に、彼のことが怖くなりました。…
2023年16作目
この前に見たのがバビロン、RRRだったせいか、お笑い的にはランジャタイ、錦鯉のあとのおぎやはぎ的な感じで、物足りなさは感じたものの良い映画でした。
スピルバーグの自伝的話とい…
面白かったかわからないけど飽きずに見れた。
両親の離婚て誰が幸せになるんだろうか。新しいパートナーを見つけられた人だけじゃないのかね。このテーマいつも理解できないんだよな。
家庭を壊すほど身勝手じゃ…
映画は真実、フェイク、面白く見せるもの、芸術。スピルバーグが描くと納得感しかないというか、こんな生き方してきたのか、が心にくる映画
心をすり減らしながらも心が動くままにセルフィッシュにな選択をする…
多少の脚色はあるみたいだけど、若きスピルバーグの伝記的作品として興味深くみれた。純粋に創作の面白さが描かれてて楽しめたし、特にカリフォルニアの高校時代の、(ありきたりだけど)クリエイティブでスクール…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
観た。
前半の建前だけ幸せの家族がなんとなく嫌だなぁと思っていて。母親の感性と感情を大切にしているナルシストなセルフィッシュぷりも嫌で。なかなか入れなかった。
ライオン使いのおじさんが来てから途…
なんであんなすごい映画の人なのにここまで映画を冷静に批評できるの。凄い。
わりと冷ややかな目で映画を語ってるので(逃避はできるけど根本現実問題は解決しないよ)とか(映画観た人に予想外なネガティブな…
大人の足元。
不意にポール・ダノの顔が映り込む。
知ってる顔だから、ドキッとする。
もう一人の大人。
満を持してミシェル・ウィリアムズの顔が飛び込んでくる。
もっと知ってる顔だから、うひょーっとなる…
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