イグジステンズのネタバレレビュー・内容・結末

『イグジステンズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

よくある夢オチで夢か現実か分からないという終わり方だった。神経系をつなぐ媒体として両生類の突然変異を使うのは、機械よりもより現実的であると思った。

初見。

「イグジステンズ」なるVR型糞ゲーにまつわるアレコレ。

ヴァーチャルとリアルとが相互に影響干渉しあって作中のキャラクターも我々鑑賞者も一体何が真実なのかわからなくなる、という割と紋切り型…

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「エ?まじでなんで?」みたいな顔してるジュード・ロウがウィレム・デフォーに頭ひっぱたかれるシーンわろた。ジェニファー・ジェイソン・リーのヘアスタイル、ブーツ型のバッグといい素敵すぎるわ…思わずうっと…

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なぜかこの作品のことちゃんと認識してなかったけど、かなり高密度なクローネンバーグワールド。その後、今公開中の新作までこういった人体改造の作品作ってなかったのは、この作品でやり切った部分があったりした…

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デヴィッド・クローネンバーグはほぼ通って来てないんですけど、「イグジステンズ」は、昔、深夜かなんかの放送で観て好きなんです。

配信見当たらなかったからレンタルで。
サブスク時代になったけど、やっぱ…

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『クラッシュ』作った後にこれ作るか…やりたいことがはっきりとした作品。ゲームの世界なのか現実なのか分からなくするのは面白いと思うけど、当時見たら今以上に衝撃食らってたような気もするからなんか時代やな…

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クローネンバーグマラソン

息子のポゼッサーに1番近いのコレかも

全然覚えてなかった、こんなの。

おもろ。

キモいマトリックス!

内臓、肛門、膣を彷彿とさせる穴とポーター。バイブみたいな携帯…

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面白ぇ。両生類の卵を遺伝子操作させて孵化させたゲーム機ってなんだよ笑。

ゲームの世界か、現実か!
自分の存在が現実か?仮想空間なのか?
映画を見ている自分の存在に不安を覚えた🫤
1999年のクローネンバーグの作品だが、古さを感じさせない。
初っ端からゲームの世界、最後ま…

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まだゲームの中?
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