クローネンバーグ流ソードアートオンラインの様な作品で、バーチャルリアリティーのゲームが題材の作品。しかも公開が1999年で、ニンテンドー64の時代というのが驚き。
劇中に出てくるゲームのデバイスは…
脊髄に直接コントローラーを突き刺し、バーチャルリアリティに入り込んで遊ぶ次世代ゲーム「イグジステンズ」の体験会に呼ばれた人たち。プレイに参加すると、五感すべてがゲームに溶け込むあまりのリアリティに現…
>>続きを読む脊髄に穴を開けて、コードを繋げることによってゲームの世界に入れるという設定の気味の悪さと癖が凄すぎるRPGのような展開もよかったが、ゲームの世界観が法則や規則などきっちり固めてあった方がより没入でき…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
初見。
「イグジステンズ」なるVR型糞ゲーにまつわるアレコレ。
ヴァーチャルとリアルとが相互に影響干渉しあって作中のキャラクターも我々鑑賞者も一体何が真実なのかわからなくなる、という割と紋切り型…
現実か?はたまた仮想現実か?
脊髄に穴をあけ、バイオケーブルを接続して楽しむ「イグジステンズ」と呼ばれるVRゲームで、反ゲーム主義者との戦いが起こる。
脊髄に穴を開けたり、ゲーム内の奇妙なクリー…
会合,リモコン,リモコン内銃取り出し,双頭両生類トカゲカエル,腕付け根歯埋まり,バイオポート修理,穴指入れ,空間移動,中華料理屋,システマティク社新製品,ポッド入れ,ライン工,トラウトファーム社,カ…
>>続きを読むクローネンバーグ鑑賞8作目!
どこを切りとってもめちゃくちゃクローネンバーグ!何回か爆笑した。ゲームポットと歯の銃良すぎる。スキー靴みたいなバッグも。
チャイニーズレストランでウェイターを撃つシーン…