●マニトウ(1978年アメリカ作品。トニー・カーティス主演)
はるか昔の古き良きホラー。
現代に蘇ろうとしていたインディアンの呪術師と戦うべく立ちあがった男たち。
今のCG技術からすると屁みたい…
「マニトウ」
冒頭、ここはサンフランシスコのどこかの病院。 心霊研究家、祈祷師、インディアンに伝わる悪霊、首の後ろに出来た腫瘍、不思議な現象、精霊の力、医師。今、悪霊ミスカマカスとの対決に…
昔、木曜洋画劇場で鑑賞したのを思い出す。アクターズ・スタジオを率いたリー・ストラスバーグの娘であるスーザン・ストラスバーグの肩に腫瘍が出来、診断を受けるシーンから始まる本作品は出だしから掴みは出来て…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
登録漏れ
初見は中学生か?
フォローさせて頂いてる方のレビュー見て、漏れ発覚。
これも何回も観てる。
初見の衝撃はデカかった。
女性の首の後ろ、付根の辺りに腫瘍が出来て、どんどんデカくなってくる…
『震える舌』の「少女はある日悪魔と旅に出た」のコピーとそのおっそろしいポスターとCM見た時これは完全に和製『エクソシスト』で、いつ羽生えた悪魔が飛び出して来たり病室が宇宙空間になったりするのかワクワ…
>>続きを読む背中から奇怪な胎児が生まれ落ちるっていう発想がなかなかのキモさ。
カード占い、降霊術、祈祷師、マニトウっていう胡散臭さがめちゃくちゃ良い。狂ったメスを思い出すようなレーザーメス大暴れシーンも好き。病…