カラヴァッジオのネタバレレビュー・内容・結末

『カラヴァッジオ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【記録】

漠然とブオナローティのミケランジェロだと思って観始め、ずっとこの絵ミケランジェロじゃなくない?でもお父さん石工って言ってるしな、、、ともやもやして、見終えて解説を読んで「だよね」と。スト…

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カラヴァッジォの絵画は、現代の感覚で言えば古典だが、17世紀からすると前衛的と言ってもおかしくないから、前衛的な映画であるのは逆に面白いな、と。いや、これが前衛的な映画かは知らんが、私には前衛的に見…

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恐らく監督のパーソナルな一面が色濃く反映された映画なのでしょう。性的暗喩が多用され、同性愛や聖職者の性を思わせる表現でデカダンな作風。独白部分は宗教的、詩的なものが多く難しい反面、絶頂のナレーション…

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当然ながら絵画を意識したリッチなレイアウトとライティングによる写実主義的描写に、突如として差し込まれる表現主義が映画の奇跡を体現する。
時系列が複雑で分かりづらいが、死の淵にあるカラヴァッジォが人生を振り返る話。聾唖の子供を引き取ったり、同性愛や友情の話。
ティルダスウィントンの唯一無二ぶりを堪能

ちょいちょい滑り気味だけど嫌いじゃない。カラヴァッジオの生涯と作品を復習してまた見ます。

12ヶ月のシネマリレー。
ふといつもと違うことをしてみたくなって、小さな映画館、金曜仕事終わりに初めて訪れた。
20代最後の夜に観た作品。
.
簡素な部屋に横たわり、死を待っているカラヴァッジオが朽…

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ラストの十字架降下のためだけにでも観るべき

カラヴァッジョらしく、明暗のコントラストすげかった
映画という形式の現代アート
総合芸術として素晴らしい

照明 すばらしい
お衣装 すてき
人が うつくしい

カラヴァッジオの絵画をもとに、彼の生涯をこんな感じじゃねーの?と妄想しただけのお話。英語なら英語で、中途半端にラテン語やらイタリア語入れてくんじゃねーよ。

バロック絵画のキアロスクーロを表現しよう…

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