優しくて温かな夫婦の話。
女性が全員すごいちゃんと物言う。
アラブ系の男性はなんとなくぶっきらぼうで粗雑なイメージだったけど、こんなにも繊細で優しい人もいるんだな。
砂煙舞う異国の、知らなかった文化…
前作のAdam(原題)と対をなすような作品。
生と死、食と衣。
どちらも職人の繊細な手仕事に惚れ惚れする。仕立て屋主人の手元がアップされると、器用な人に多いと言われるマムシ指で少し驚いた。あの手の主…
青いカフタンが綺麗。
思っていた話と全然違った。
リリーのすべてみたいな夫婦関係だなと思った。
モロッコが同性愛についてどれくらい厳しいのか分からないが、老舗の伝統的なカフタン屋さんで、その伝統と…
人間は性欲と愛する心を併せ持つ。
だからこそ、誰もそれを笑うことはできない。
徹頭徹尾、ハリムはハリムだった。
ミナを愛していること、ミナに感謝していること。
自らの性を抑えようとすること、それが…
美しい衣装、美しい手仕事、美しい映像。
静かで切なくて、一見するととても美しい愛の物語。
でも私はどうしてもこの物語を「美しい夫婦愛」として受け取れなかったけれどもー!!!!!
妻はもう死を目前に…
「モロッコ彼女たちの朝」も静かで余韻の残る作品だったけれど、この映画もラストが秀逸。
ミナの強さと脆さと愛情の深さ。ハリムの悲しい表情と苦悩。
孤独な3人の思いが交錯するラストが素晴らしい。
ミ…
伊藤亜紗『手の倫理』で、そこにいのちをいつくしむような人間的なかかわりがある場合には、それは「ふれる」である、と書かれていたのだけど、まさにそれを体現するような丁寧で素晴らしいクィア映画だった。ふれ…
>>続きを読む淡々と続くドラマでした。モロッコでもどこでも同性愛は未だに肯定はされない愛。モロッコの伝統衣装を仕立てている夫婦。夫が同性愛ということを知っていたんですよね?それとも結婚してから気がついたのかな?…
>>続きを読む“愛”
この一言に尽きる作品
重めの話
でも苦しみの中にも温かさが宿っていて、
ハッピーな話ではないのに幸せを感じる
アラブ系男性のイメージが変わった
ハリムがミナに向ける慈しむような優しい目
…
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