2025年6月20日
まさかの2作品同時にIMAXレーザーGT案件が公開です…座席予約が大変です
「罪人たち」
「メガロポリス」
どちらも公開すら危ぶまれていたのに有難い事です
本作「メガロポリス…
ツギハギな空間、だけど隙間や境を際立たせてるというような安っぽさはないから不思議。たぶんIMAXの宣伝文句「Enjoy to watch the movie or to be part of it」…
>>続きを読む最愛の妻エレナに捧ぐ のエンドクレジットで号泣。笑
人類の歴史上にああらんかぎりの悪行をかき集めて、それでも我ら人類は尊いのだ、だからこのクソな世界変えようぜ、って大声で叫んでて素晴らしかった。古…
【遺言】
惨憺たる前評判だけど、観ておいてよかったと思える作品。
理解は追いつかないけど、飽きることなく見通せたのは、圧倒的な画面の絵力と、実力派俳優たちの演技の賜物。
思わせぶりな、おそ…
この作家の作品を初めて観たのは『ゴッドファーザー』からで初期はよく知らないままだが、特にファンでもなく、来た(スピルバーグやイーストウッドと同じで6割位しか観てない)。只、映画ならではの分…
>>続きを読む2025年映画日記147
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享楽的な富裕層と苦しい生活を送る貧困層の激しい格差が社会問題化している21世紀、アメリカ共和国の大都市ニューローマ。時を止める特殊能力を秘かに持ち、新素材メガロンを発明…
【緒言】
多様なモチーフを詰め込みすぎた為に、テーマが発散したように感じられ、イライラしてしまうという典型的大作大コケ映画。
アメリカ社会や政治への風刺、シェイクスピア、アメリカお得意の救世主…
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