もがくほどになにもかもがダメになっていく時期はある。そしてそこにしかない絶対的な美しさもある。観ていてとても苦しいのに、美しさにしか気づけないすばらしい映画だった———吉本ばなな(小説家)
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ラブホでの絵画のシーンがよくわからなかった
正体を明かさない相手に自分を重ねて共感して逃げて逃げれるところまで逃げたいみたいな、かんじなのか
結局漫画家であることも深澤薫であることも思い出してまた逃…
終始何を見せられてるのだろう?
そんな事を思いながら見ていました
でもラストシーンの涙で
この作品の想いが伝わった気がしました
何とも言えない雰囲気の作品ですが
つまらないとはならない不思議な魅力も…
浅野いにお作品は「おざなり君」が今のところ好きというトチ狂った感性で観る…
読者のほうはすぐ「つまらない」とか「◯◯もオワコン」とか言い出してしまうけど、そりゃ作者も読者も変化していくんですから、…
「零落」製作委員会