このレビューはネタバレを含みます
◎42年前のエブエブ なれどボレロ以外は杜撰
午前十時の映画祭13 B
これも観たかどうか、記憶が定かでない作品。
42年前(1981.10.16日本公開)と言えば、自覚的に映画を観始めた頃だ…
まさかの8時40分上映開始とか鬼畜ヨ でも早起きして観に行って良かったですかなり!久々に濃密な映画体験しました
舞踏と音楽、ずうっと素晴らしかった 観に行く決め手となったグレン様の楽団のスィートなメ…
『午前10時の映画祭13』で、
一番楽しみにしてた作品。初見!
ヨーロッパの音楽家、舞踊家の第二次世界大戦で味わった苦脳からの繁栄までを、さまざまな国籍の豪華キャストの共演で興奮させてくれる。…
ジョルジュ・ドンのボレロを見るだけでも価値のある映画!
他の人が踊るボレロも沢山見たけど、ボレロはやっぱりジョルジュ・ドンの為の躍りだよね。
日本で最後のドンのボレロを東京文化会館で見れたのは私の…
1930年代から第二次世界大戦を挟んで約50年間、フランス、アメリカ、ロシア、ドイツの4家族の歴史を描いた作品。最後にそれぞれの家族の子どもが役割を担うパリの赤十字チャリティーコンサートに焦点が集ま…
>>続きを読む見てる時はただ展開を追っていた気がするのに、今となっては解釈が広がり続けている。解釈が完了する気配もない。
人生の残酷さに言及することから始まった映画だけど、圧巻のラストから逆算するようにそれぞれ…
仏の名匠C・ルルーシュが、自ら企画・製作・監督を務めた集大成ともいうべき3時間に及ぶ大河ドラマ。指揮者カラヤン、作曲家グレン・ミラー、舞踏家ルドルフ・ヌレエフ、歌手エディット・ピアフという4人の芸術…
>>続きを読むあっという間の3時間。心震えました。実在したヌレエフ、カラヤン、エディット・ピアフ、グレン・ミラーがモデル。モスクワ、ベルリン、パリ、ニューヨークの4組のカップル2世代の話。シレッと一人で親と子演じ…
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