愛と哀しみのボレロの作品情報・感想・評価

愛と哀しみのボレロ1981年製作の映画)

LES UNS ET LES AUTRES

上映日:1981年10月16日

製作国:

上映時間:185分

ジャンル:

3.9

『愛と哀しみのボレロ』に投稿された感想・評価

5.0

【告知】本日2015/12/31テレ東でシルヴィ・ギエムのカウントダウン"ボレロ"が中継されます。国内ではギエム最後のボレロでしょう..ぜひご覧下さい。今日の彼女のボレロはどんなでしょう。圧倒的な女…

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solo
4.5
このレビューはネタバレを含みます

人生には2つか3つの物語しかない

しかしそれは何度も繰り返すのだ

その度毎に初めてのような残酷さで

観てきたよーーーー(上映:3時間5分)!!!
実はちらっとは観たことがありまして。
その時に…

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4.8

ヨーロッパ映画で、僕の好みで最高の大河ドラマ(「ゴッドファーザー」に匹敵する)。
しかもそれがラブストーリーである所が、とてもヨーロッパっぽい。
第二次大戦から現代(80年代初頭)までを背景に、パリ…

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ルルーシュとしては、面白く観られた。ジョルジュ・ドンの起用が成功の要因。ジャームズ・カーンの存在感。
梅田ピカデリー1にて
win
3.8
超大作だ。親子3世代に至りしかも複数家族の群像劇に複雑さを感じる場面はあれど、しっかり3時間ついていけたし芸術性高い中にも人をとらえた物語に高揚する。人間が持つ見えない力を感じる作品だった。
4.5

もしかすると僕が10代だった頃のベストムービーは、クロード・ルルーシュ監督による『愛と哀しみのボレロ』だったかもしれない。

とくに映画好きな少年ではなく、それでも名作と呼ばれるものには、朧(おぼろ…

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Nyayoi
3.7

冒頭の男性の踊り、バレエ団のオーディション、落ちた少女に惹かれ結婚する審査員の教師。
収容所に連れていかれる列車から赤ちゃんを線路に置いていく夫婦。
時が流れ、音楽芸術に携わる4家族の時代を超えたド…

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nao
-

ずっと気になっていた映画で、やっと観られた。
面白かった。

たくさんの出会いと別れが描かれる。
舞台は第二次世界大戦の戦前〜戦後の時代。
映画で何度も観たユダヤ人が日常生活を奪われ、強制収容所へ収…

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なな
5.0
このレビューはネタバレを含みます
すべての人生に、光と影があった。
戦争の時の空がすごく綺麗で、それが無性に悲しかった。
onoff
-
四つの国の家族の物語が、ボレロに合わせて最後の15分間へとじりじり向かっていくところがたまんない。
完全版が観たい。

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