視点が各登場人物に切り替わり、タイトルにもある怪物とは?が見方によって色々な解釈が出来るのが面白いと感じた。
怪物は誰なのか、その答えは観た人に委ねられており、ラストの解釈も同じく鑑賞した人の数だ…
このレビューはネタバレを含みます
ひとつの時系列を3方面からそれぞれ綴られていく3段階構成。
というのは保利先生のくだりが始まってから予感したけど、ハッピーエンド好きの自分には最後が辛すぎた。
子供にせよ大人にせよ、よろしくな…
ある一連の出来事を登場人物毎に視点を変えて描くコンセプトは面白いです。人は見たいもの信じたいものを見て信じるから、真実は一様ではないとも思います。ただ、それを描く必要性から主要登場人物の言動がやや突…
>>続きを読む飛行機のなかで観るには深すぎて。
一つの出来事にも、関わる人物のそれぞれのストーリーがあって、どの角度から見るかで内容はまったく変わるし、正解なんて存在しない。普遍的な正義なんてない。と考えさせら…
ミスリードを誘う見せ方とかうまいことしはりますね!
マジでオモロイ!
パルプフィクション的な時間軸と視点と立場。
オモロイ!!!
前情報なく薦められるままに見て正解!
変に前情報入れてるとミスリ…
物事を多面的に捉えることの難しさを改めて突きつけられるような作品。序盤と後半では登場人物に対する印象が変わる。映像が美しくて好きなシーンがいっぱい。特に廃電車のシーンが好き。一過性かも連続性かもわか…
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子どもこわい。
保利先生が気の毒すぎて。。
問題は発達障がいぽい星川くんを放置、虐待してる父親と、いじめてたクラスメイトかなぁ。
でもいろんな人の視点によって、怪物が変わる。
怪物だーれだ、もそんな…
2024年24本目
CMのミスリード的な見せ方は卑怯ではあるけど、どの小学校に1人は星川家の様な家庭はあって自分の小学校では〇〇くんの家がそうだった。
ミステリーサスペンスから青春映画に変化させ…
©2023「怪物」製作委員会