このレビューはネタバレを含みます
2時間座っててちゃんと観てたのに何も見えてなかった わかったつもりで居るけど全部間違ってる 物語が進む度に少し前の自分を繰り返し疑う時間
消防車、雨、川、ダム、湖、洪水、水やり、お風呂、水道、ウ…
誰にでも手に入るものを幸せとゆうの。
重い、深い、苦しい。
誰も悪くなかったのか。
全員怪物だったのか。
物事はいつも紙一重だよね。
人の価値観や倫理観で全ての歯車が狂うのか。
とてもリアルで全俳…
少年二人が可愛くて良かった。
結構テンポが良くて集中して見ないと大事な台詞とかを聴きのがすからしっかり観たほうがいい作品。2回目もきっと楽しめる。
先生の飴と、校長の子ども転ばせた件については複雑す…
1つの話を各々の登場人物の視点で多角的に紡いでゆく。子供の不安定な心情がよく表現されていた。
序盤の瑛太の人間像だけ安藤サクラの視点によって(?)、かなり歪めて表現されており後々困惑する。子役の子…
視点が切り替わっていくことで、この人はこうだとか、こういう物語だと思い込むことの良くない部分に気付かされた。
湊の感情と自分自身重なる部分があったから、見てて苦しかったけど、見てよかった。
子役…
良い映画。
余計な説明はない。映像とセリフで語る。
誰も怪物ではないし、全員が怪物でもある。
怪物はフィクションで、人の心が生むもの。
けれど、そこには確かに人を怪物たらしめてしまう原因がある。そ…
©2023「怪物」製作委員会