◯ぼくたちは見たいようにしか物事を見ないし、物事の後ろにある真実を見られていないなんてことは往々してある。それに対してどこまで自覚できるか、無意識に加害者たり得ていないか、いや、いるんだろうな、なん…
>>続きを読む視点によっては色々な怪物がいた。
が、作中は他にも湊と依里の友情とも性的な愛に近いものを垣間見る。
二人の取り巻く環境や大人からの言葉、男というイメージの植え付けはより複雑なものにしたと思う。
実…
母親視点から見たら信じる自分の子どもから聞いた、子どもを傷付けたらしいその先生は怪物で、謝罪の場で飴を食べちゃう人。先入観って恐ろしいっすな。会う前から敵よ。やったろけ!って意気込みで学校行くもん。…
>>続きを読む母親の視点、教師の視点、子どもの視点…
その人の視点によって、随分目に見えるものが異なってくる。
普段自分の見ているものが全てとは限らないし、真実とは限らない。
果たして自分が見聞きしたことは事実な…
自分も誰かの怪物になりうる、先入観というのは恐ろしいなと感じた作品だった。
話が進めば進むほど、登場人物それぞれの思いや葛藤があり、それを隠そうとしたり他人に押し潰されたりする。しかも、押し潰してい…
怪物だれーだじゃないよ
大人がみーんな怪物じゃないか…
子役の2人がすっごく良かった!2人とも可愛かったし、だんだん距離が近づいていく感じが見てて良い気持ちになった!子どもの世界っていいね…
謝罪…
保利や母親の無意識なジェンダー観の押し付けが結構しんどい。
小学校の先生達の全然誰の得にもならない対処とか校長のあの態度ほんとに腹立たしい。
第三幕の二人眩しいなあ。
誰の視点からもわからない二人…
誰でも、誰にとっても怪物になりうる。怪物だ〜れだ。。。。色んなことを考えさせられた。麦野くんと星川くんの関係性。これも興味深かった。
何か恐ろしい怪物が出てくると思ってたんだけど、ホラー映画のような…
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