是枝監督×坂本脚本のカンヌ行ったほどの作品。レビュー評価の高さから配信されたらすぐ見るぞと意気込んでたのに何故か半年位寝かせてしまった本作をようやく鑑賞。
子供×教師×お母さんの3つの主軸を最初の…
感動した。。ここ最近の邦画で、間違いなく最も好きな作品。とにかくめっちゃよかった。
万引き家族チーム、是枝裕和×坂元裕二×坂本龍一。ありふれた日常を出発点に、母親・教師・子ども、それぞれの視点から…
母親、先生、子供それぞれ視点から物語が描かれていて怪物にみえるものはそれぞれ違かった。しかし、それはその視点から怪物にみえるだけでこの物語に怪物は存在していなかったように思った。『それぞれが自分で正…
>>続きを読む視点が母→先生→子供へと変わり、物語の登場人物の不可解な行動が解き明かされていく爽快感はありました。
だれが怪物か?と言われれば、それぞれの視点によって怪物の対象は誰かと変化していくのも面白かった…
多角的な視点を持つことを忘れないようにすること。人それぞれの視点があり、今自分が見ている視点が世の全てでは無いということ。自分の視点が時に暴走して人を傷付けないようにすること。自分の視点が絶対ではな…
>>続きを読む©2023「怪物」製作委員会