吹替とオリジナル両方鑑賞。
宮崎駿や高畑勲など世界のアニメーターが敬愛する、ユーリー・ノルシュテイン。
初めて観た。
幻想的。八百万の神様を信じる日本的な価値観とちょっと似てるかもなあ。
絶対ロシア…
アニメーションの神様ユーリ・ノルシュテインの監督第5作にして代表作。
描かれる内容は、「ハリネズミのヨージフが、友達の小熊に会いにいく」という道中だけ。
なのに、見ているこちらの心をざわつかせるパ…
友人の子どもの誕生祝いにノルシュテインのDVDセットとこの『きりのなかのはりねずみ』の絵本をプレゼントした思い出。
霧をここまで神秘的かつ魅力的に形象化できるのはアニメではノルシュテイン、実写では…
絵本の名作ということで『きりのなかのはりねずみ』を読んだが、質の高い筋とメタファーに対して絵の展開がダイジェスト的で、おかしいと思い調べたところアニメーションを発見。こちらは素晴らしく、絵本に出来な…
>>続きを読む本当に繊細で秀逸な作品だと感じた
切り絵だからこそできる表現が新鮮ですが、どこか懐かしい雰囲気だなと感じた
途中で本物の水を使用していますが、光が反射し水が揺らいでいる様子がしっかり表現されていて、…
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