このレビューはネタバレを含みます
陽子と同年代の女としては、感情移入してしまうシーン多数。
20年もの長い間帰れなかった田舎へ進むしかない道のりと、寒々とした天候が相まって苦しい時間が続く。
人と握手することって普段なかなか無い…
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Filmarksさんご招待で、完成披露兼上海国際映画祭作品賞等の受賞記念試写会&トークショーに参加しました。主人公:陽子の故郷青森へのロードムービー。まるで過ぎ去った人生をなぞるがごとく巻き起こる事…
>>続きを読む陽子が父親の死をきっかけに20年振りに帰省する過程で、さまざまな事情を抱えた人々に出会う物語です。
無口な陽子の感情を豊かに代弁する情景描写。過去に傷ついた土地や人々の優しさに触れ、閉じ込めていた…
試写会にて鑑賞。
引きこもり気味でコミュ障、42才の独身女性が、ひょんなことからヒッチハイクで青森を目指すことになる。
前半はズーッと、陽子がしんどいシーンが続くが、その分、最後の最後に心地よいカ…
Filmarksさんにご招待いただいた試写会にて観賞
夢があったが全てから逃げ続けてしまった主人公
同世代の自分としてはかなり胸にくるものがあったなー
ヒッチハイクを通して人生をやり直すように…
このレビューはネタバレを含みます
テアトル新宿にて行われた完成披露試写会にて鑑賞。
父親の死をきっかけ約20年ぶりに地元・青森に帰ることになった陽子。その道中を描いた本作であるが、決してやみくもに優しく寄り添うだけの映画ではなく現…
完成披露試写会にて鑑賞。
人と関わると良い事はもちろん悪い事も起こる。だからといって人付き合いを疎かにすると…
40代コミュ症の陽子が死んだ父に会う為に、青森までヒッチハイクする姿を見ていて最…
上海国際映画祭で作品賞、主演女優賞、脚本賞を受賞した話題作。
菊地凛子がコミュ症の主人公・陽子を体当たりで演じている。
トラブルで青森までヒッチハイクする事になってしまう陽子のロードムービー。
温か…
©2023「658km、陽子の旅」製作委員会