朝4時くらいに目が覚めて、こちらの作品を観るのにぴったりだと思い鑑賞。淡々と過ごす日々・狭いアパート・未来の不安・微妙な空気のバイト先・些細な失敗続きの連続
どれも特に20代前半に感じるそれぞれの細…
『左様なら』で見せた教室ひとつ分の登場人物に対する愛情みたいなものが、今回は唐田えりかに一点集中で向いていたようにも思う。
唐田えりか自身がもつパーソナルな部分(それは世間のイメージに対しても)を…
日常で表面的にはわからないけど、中身がしっかり少しずつ変化していく姿が良かったです〜
私もちょっとずつ変わっていけたらと思いますぅ。
監督さんが来てて、写真撮りたい??って感じだったんですけど、、…
本当にびっくりするぐらい何も起きないけど、確かに何かが起きていて、こんな映画があって良かったと思った。決して高らかな声ではないけど、毎日朝起きて生きている私たちはえらいんだよと語りかけて、背中にそっ…
>>続きを読む唐田えりか演じるコンビニバイトがどこか人生に絶望していてそこからのセラピーになる映画。
自己肯定感というか、活力がどうにも足りない部分が自分にオーバーラップして刺さる作品になった。
回復する側の唐田…
石橋夕帆監督長編2作目。小さな世界の小さな生活を愛おしく、時に残酷に描くのが上手い。友人同士という唐田えりかと芋生悠の組み合わせ(豪華!)も素晴らしかったし、石橋和磨、安倍乙、矢柴俊博と脇も魅力的。…
>>続きを読む©Ippo