「家族」と「故郷」の記憶がゴッチャにいつもなる。音楽は、佐藤勝でこの時代は、全て似たような曲。高度成長に巻き込まれる一家の話。長崎から北海道へ。途中高度成長期の象徴大阪万博に寄る。途中悲劇がありつつ…
>>続きを読む1970年公開作品。"男はつらいよ"でいえば3-5作あたりだから倍賞千恵子はじめ皆若い。井川比佐志といえば1985年伊丹十三の"タンポポ"で奥さんを死ぬまで家事させるキレた演技が印象的だが、伊丹監督…
>>続きを読む重い…お金もそんなになく、こんな長い旅路ならこんな事にもなるだろうという、リアルさがある。
長崎から北海道で酪農をするために、引越しの大旅行をするロードムービー。
◎時代を感じられる...特に万…
『男はつらいよ』レギュラー総出演。観終わった直後は。素直に感動した。しかし、日が経つにつれ、感動したことに腹が立ってくる。山田映画はいつもそう。腹の底にある意地の悪さに気づかないと、山田話術に取り込…
>>続きを読む肉まんを坊やが見ていると、お店のアルバイトであろう若い女性が「欲しいの?」と言い、親切心から坊やに肉まんをサービスしてあげる。坊やが何も知らない祖父の元に肉まんを持って帰ってくると、祖父はそれを叱る…
>>続きを読む幼子二人にジッジも連れてというハードモードな日本列島縦断ロードムービー
各地の方言や風情がいいですね 素人さんも沢山配役されてて各地の風情がリアル
ただそれが故に倍賞千恵子の明らかに垢抜けた感じが不…
終始誰かが怒鳴っては泣きながら、慌ただしく動いて行く映画だった。
唯一の救いは笠智衆。笠智衆がビールを飲んで、思わず笑みが溢れるシーンは可愛らしかった。
それにしても、この時代の家族ものはしんどくな…
ロードムービーの名作と言われる本作
だが自分には正直全く響かなかった…
長崎の伊王島から北海道根釧への長旅
夫婦と幼児2人と夫の父の5人
福山から大阪、東京そして北の大地へ
見所は予算をかけた国鉄…
見て損は無し。
なんらこれといった盛り上がりはないけど、見終わった後に いい映画見たな~、うまい映画作るな~って気持ちになる作品。山田洋次一家がこれでもか!って出てるし、
渥美清アニキは ここでも …
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