植物学の研究者が恋人と友人の前から忽然と消えた。ミステリーではあるのですが、余韻が心地良く、寓話のように感じました。アルゼンチンの豊かな平原には、魔ものが潜んでいる、そう思わせる不思議なお話でした。…
>>続きを読む二部構成、4時間半のアルゼンチン映画を心から堪能した。ラウラ・シタレラはエル・ヌエボ・シネという映画の新潮流の旗手ということだが、その骨格は、長大で、幻想的な南米文学を正しく受け継いでいるようにみえ…
>>続きを読む正直何度かうとうとした瞬間はあったんだけど、観終わってからずっとこの映画について考えるのが止まらなくなる。
ミステリーでフェミニズム映画で謎の生物が出てきたり全部同じ意味があるのかもないのかもわから…
前日の夜中に急に推しがインスタライブをしてくれたお陰で、4時間超の映画をバッドコンディションで観ることになり、途中意識が飛んだ箇所もありますが、なんとかストーリーも追いつつ完走することができました。…
>>続きを読む『トレンケ・ラウケン』260分、みた。TRENQUE LAUQUEN、それはアルゼンチンの田舎町の地名なのだが、その中にはQが二つある。映画は128分のPart 1と132分のPart 2に分かれて…
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