このレビューはネタバレを含みます
⚫︎『auスマプレ会員ならこの作品がいつでも1100円で観られる』企画の作品。これまでこの企画で『当たり』に出会ったコトがないので、当初は観るつもりなかったけど…最近、身近な人に『心の病』が多いので…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
フィルムカメラなのかな?
なんだか和製A24味のような「これやっておけばいいでしょ」感のあるエモさを覚えてしまい、うまく乗れなかった。
また、生きづらさを抱えている人には非常に胸に沁みる映画だろうと…
PMDD持ち・適応障害で休職を経験してるので、どちらの気持ちも分かりすぎた。
生理前のどうしようもないイライラも、職場や交通機関利用時に突然起こる発作も、リアルに描かれていてフラッシュバック起きたな…
"生きづらさ”のワードが多様されてるのはこの作品からかな。
「優しい映画」という方は多いけど、パンフ読むと皆さん大変な事情を背負っている設定で、それがあるから助けたいとか思うのかも知れない。
好…
静かに、しかし確かに存在する夜明けを待つ全ての人に光を当てた作品。この広い宇宙の中で孤独に感じることがあっても、その輝きはどこかの誰かには届いている。星のように。
リズミカルに球が飛び交う卓球…
生きづらい人の映画
世間はこうやってもがきながら頑張っている人を知らない。今までなら光は当たらない。当事者が悪いんじゃないの、と言われることも多々。
自分も女性だから定期的な不安定な状態になってい…
友達でも恋人でもないふたりだし、PMSとパニック障害で人とちゃんと接するの難しいのにあんな温かい終わり方ある?ってぐらいの最高の終わり方で観てるだけで優しい気持ちになれる作品だった プラネタリウムの…
>>続きを読む©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会