今更ながら鑑賞。
男女の友情でも、恋愛でもない、何か助けられるかもしれない関係性。
忘れ物を届けに行った帰りの松村北斗の演技が鮮明に頭に残ってます。
依存するわけではなく、でもどこか補完し合ってる感…
あらすじ知ってたし分かってるんだけど、藤沢がキーキーうるさくて実際近くにいたら自分はたぶん距離取るだろうなーて思った
病気の人の苦しさは同じ領域(精神病・麻痺とか)じゃないと理解できないし、同じだ…
ゆっくりした時間で、進んでいった。PMSという病気は知っているがイライラしてあんなきつい事を、自分の中で止めれず言う症状もあるんだと。パニック障害も言葉では知っているが、電車にら乗れなくなったりする…
>>続きを読む演技が上手
原作を読んだことがあるけれど、とても素敵な映画化だと感じた
前向きで優しいお話
皆何かを抱えているからどうしても生きないといけないと思った
ただ、無理なく
自分だけじゃコントロールが効…
2人の今の職場や働く人たち、2人が以前働いていた前の職場や働く人たちのように、現実のどこもこれくらいあたたかい場所でありますように。
わからないからこそ知ろうとしたりできることを助けたり、それに救わ…
怒っている人の心理は、困っている心理の現れ。あれは困っている人なのだと思えば、許せる余裕もできてくる。それも多様性かと映画を観て思った。
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【ブログ】
『夜明けのすべて』 嫌な奴の理由
http…
前から気になってて漸く観れた作品!
原作小説は未読
PMSもパニック障害も全く違うタイプの病気やけど、栗田科学っていう一つの会社を通してお互いを補ってる感じが良かった
藤沢さんが最初ほんまにお節介…
相手のことを知ろうとする思いってすごく尊い。
2人がお互いの病気のことを気遣いあったり、仕事を通じて距離が縮まるところが見ていて心地よい。
自分の人生を俯瞰してみた時、この映画みたいに、見守ってく…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会