【再鑑賞】※前回はDVDにて視聴
淫靡なエロティシズムが漂う清順の美学に酔いしれます。
この官能性の一端は原田芳雄の存在が担っていると言えるでしょう。ワイルドな風貌も魅力的ですが、あの低く響く声…
4Kになってご飯の中身がよく見えるようになっていた。あとハイライトと影が細かくなった。彩度も上がる。
映画館で見ると音の響きがすごくて、確かに怪奇映画だわとなった。クライマックスの大谷直子の畳み掛け…
3本前売り買って1本目
身構えてはいたがそれ以上のわけわかんなさだった(^_^)
夢とうつつ…
とにかく原田芳雄はかっこいいね!
ちぎりこんにゃくの異様さ
大楠道代のエロさ!!!!!!!
…
端境を超えて幻覚を見てしまい、だんだん夢も現もなくなってしまう映画。トンネルや門をくぐる描写があるうちはまだわかりやすいけれど、だんだん現実だった場所に幻覚が染み出してくる。やがては生と死も曖昧にな…
>>続きを読む長かった、、笑
これだけ映画観てるとなんとなく時間の感覚わかるが、あ、もうそろ終わりかな?って思ってから1時間くらいあった気がする。もう終わりかな?が3回くらいあった。
どのシーンも夢の中みたいな感…
「殺しの烙印」よりは話が整理してある印象だったけどやっぱりよくわからない。リフレインされる映像や現象が曖昧にする生と死、現実と夢をさらに複雑にさせる。と思いきや最後のシークエンスであっ…(察し)とな…
>>続きを読むアングラ演劇っぽいのは苦手や……と最初こそ思っていたが、奇妙で美しい映像(とエロ)でどんどん引き込まれた。中砂邸での怪談めいてくるところが特に好き。登場人物達の特殊な関係も面白い、特に青池→中砂。原…
>>続きを読むこの世とあの世。
六文銭の先は三途の川。
生きているのに死んでいるようで、死んでいるのに生きているようなどちらの世界かわからない幻想ワールド。
色彩の鮮やかさとコミカルな場面も怪しさで満たされてい…
(c)1980/提供:リトルモア