街の人々の工芸、生活、手仕事が見事に繊細に描かれていて手に職つけて〜!と思う。
所々つっこみはあるが、(水の石の下りは何したいのかわからなかった)お姫様が城から出て自分の足で進んでいく話。自分で考え…
決して傑作ではない. しかしこのフィルムの存在が、片渕須直の哲学が、大きな川のようにずっと流れ続けていたのだ、ということを語っている 流れは洗練され、流れ続けて君の街へも届いたのだ 探しにいく 会い…
>>続きを読む中学生の時に吉祥寺アニメワンダーランドの声優イベントに参加した記憶。まあヒットしないだろうな。。
ケルトの文化とか、薄暗い曇り空とか、自分は好きだけど。
やることが早すぎた感があるかもしれないね。姫…
とても暗い。
20年も前の作品だけれど、
ものすごく今日的なテーマであり、
幽閉された少女が想像力に希望を見出す辺り
すずさんとも共通している。
無垢な少女が幽閉され、
ようやく外に出られたとき…
『この世界の片隅に』片渕須直監督作
ほんっとーーーにこの人は「営み」を描くのがうまいな
何気ない仕草や身のこなしひとつひとつに文化、歴史、生活、がしみついている動き
ドラマティックなことは何も起こ…