教師の感動ものとかではなくリアルな作風だった。教師にとって生徒は毎年入れ替わるもので生徒にとっても一時的な恩師に過ぎない。ベルトコンベアーに乗せられた荷物のように流れて行き、次から次にやってくる。定…
>>続きを読む光石研の投げかけた言葉に、「しゃーしい」と応える松重豊とのやりとりとか、喧嘩になりそうな緊張感のあとのほぐれていく緩急のつけ方とか、この二人の共演は見ものであった。
冒頭とラストの白い何かが纏うよ…
光石研さんたっぷりで大満足!
長ゼリフ、長回しがほとんどで、終始間をたっぷりとる芝居がたまらない。
なのに死に間がない不思議だった。
私が演じてたら不安になってしまうかもしれない。ほんとすごかった。…
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