初期認知症をきっかけに人生を見つめ直そうとするもそれが急ごしらえでしかないことに段々と気づいていき、自らがつくりあげた理想の教師・父親像という夢から逃げきってしまおうかという諦念へ気持ちが移ろいでい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ぼやーんとしたテーマだったけど、60歳、一旦定年退職を迎えた私達夫婦には、あーこれってあるよなーと思ったり。
そのまんまでいいよと他人には言いながらも、居場所を作るために家族と無理矢理する会話。
人…
光石研と松重豊の方言を堪能
なんかでもわかる…
好かれたいんよは切実で刺さる
まぁとはいえああなるだけのことはあったんやろ
しかしウチのクソ親父に比べたら可愛すぎてあの後、許されてほんの少…
北九州出身の光石研さんの魅力を存分に味わえる良作です。物語にこれといった盛り上がりがあるわけでも、目を見張るような見応えがあるわけでもありません。しかし、40代以上の男性であれば、どこか自分に重ね合…
>>続きを読む《家族で昔行った場所で思い出に残っとる場所とかある?》
〝どうしたん?今日〟〝えっ?〟〝どうしたん?死ぬ?おかしいて、今日!〟〝由真、人間の致死率は何%か知っとるか?〟〝はっマジムカつくんやけど!〟…
定年間際で病気になったけど家族にも言えないおじさん、という自分からはそこそこ遠くてあまり想像ができない人が主人公の話。
病気になったことで逃げ切れなくなり近くの人たちと向き合おうとする…がみんなから…
立て続けに鬱映画を2本観てしまった…
なんというか黒澤明の「生きる」の、生きがいを見つけられなかったバージョンというか。
それに北九州という町の描写がリアルすぎる。
松重豊みたいなおじさんも、根拠…
©2022『逃げきれた夢』フィルムパートナーズ