この映画は、19世紀に実在した美貌の踊り子ローラ・モンテスの波乱に満ちた生涯を描いている。ローラは数々の恋愛遍歴を経て、最終的にはバイエルン王ルートヴィヒ1世の愛人となる。物語は、サーカスの出し物と…
>>続きを読む「死ぬまでに観たい映画1001本目」983+217本目
画質は、かなり悪い。英語字幕で鑑賞した。字幕も滲んでいる。
想像していたよりかなり面白い映画だ。画質は良ければ最高なんだろうけど。
長い移動…
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Elizabeth Rossanna Gilbert(Lola Montez)(1821-1861)
Ludwig I.(1786-1868)
Franz Liszt(1811-1886)…
ヴィスコンティ作品に近い豪勢な2.55:1シネスコ比の映像美に、『エヴァの告白』や『西鶴一代女』を彷彿とさせる女の受難を描く時代劇。
オフュルス初のカラーにして遺作となった本作、スタジオには勝手に…
美術、セット、ロケにしろ金の異常なかかり具合好き、その割にセリフの97%ぐらいがフランス語なのが雑で嫌い。
ロケも合わせ回想1発目リストのとこが1番のれた、馬車の内部を横から捉えるショット、馬車の…
19世紀に実在した魔性の公妾ローラ•モンテスの男性遍歴。
バイエルン王ルートヴィヒ1世を破滅させたらしいです。
マックス・オフュルス詳しくないですが、セットや美術が凄い。オペラハウスで階が上がって…
実在したダンサーであり、公妾(高級娼婦)のローラ・モンテスを描いた伝記物。
マックス・オフュルスはドイツ出身で、のちにフランスへ帰化した監督。今作は唯一のカラー作品とのこと。
とにかく、豪華爛漫なセ…
【ハリボテの煌びやかさに骨を埋める】
「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載のマックス・オフュルス作品を観た。マックス・オフュルス監督はあまりピンとこないのだが、本作はかなり楽しく観ることができた。…