毎日使っているお箸35年前に青森で買った津軽塗の夫婦箸、ところどころ塗りが剥がれたところはあるもののなんと現役バリバリです。
そんなことからの鑑賞開始。
ねぷたの郷、青森県弘前市で伝統を守る塗師の父…
お父さんが頑なに娘を拒否しているのがわからない。やりたいと言って一生懸命努力している事を否定するかな。息子でなければダメなはずはない。それにお母さん。あまりにもステレオタイプ。あの場面いらないよね。…
>>続きを読む【伝統の上塗り】
鶴岡慧子監督が第1回暮らしの小説大賞に輝いた高森美由紀の小説『ジャパン・ディグニティ』を映画化した作品。
〈あらすじ〉
高校を卒業した青木美也子は、やりたいことが見つからずスー…
漆器塗りの過程にのめり込んだ
美しい漆器の模様
いろいろな模様があり吸い込まれてしまった 特に菜種の種の模様作りには興味炸裂!
自分的にはおじいちゃんが好き😊
おじいちゃんが施設で使用している雅な漆…
堀田真由目当てで鑑賞。静かで真面目な作品だった。日本の伝統の津軽塗。以前商売で、津軽塗の3段の小引き出しを扱ったことがあった。綺麗な塗で、ちょっとした模様があり素敵な小引き出しだったのを思い出して懐…
>>続きを読むたまにこんな邦画を観ると穏やかな気持ち戻れてホッとする。
ややこしい恋愛や大げさな事件もなく、漆塗りという家業を通じて心を繋ぐ父娘の優しさが溢れる物語。
初めて知った主演女優の堀田真由、印象の薄さが…
何回も何回も漆を塗り重ねていくことからバカ塗りと言われる津軽塗りの話でした。津軽塗りは知りませんでした。今は日本で作られる漆は少ないと聞くのでそうでなくても人の手を経て作られるものだから高くて手が出…
>>続きを読む(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会