伝統工芸と家族の話やけど時代は変わっていくものをテーマにしてる話なのかなと思った。古い人も新しい人も常に存在するし正解のない話て感じ。最後いい感じで終わったけど映画の世界やからやろうな…と思う。普通…
>>続きを読む堀田真由は津軽に暮らす田舎娘という設定だが、余りに美人過ぎてとても設定どおりには見えない。気が弱くて、自分のことが主張出来ない設定だが、あんな美人がそんなに気が弱いことがある訳がない。
最悪なのは、…
このバカの意味合いが示す“愚直一徹”は、“夢中”と同じく羨ましい響きがある。
しかし時の流れは冷徹に、全ての伝統の衰退を余儀無くさせる。
陶器、白磁器、ジュラルミン、ステンレス合金、プラ食器et…
出演されている俳優さんたちが、皆素晴らしかった。津軽塗りの過程を示す、音響・カメラワークも、素晴らしい。
(1) 父とユウの葛藤が和らぐ過程を、特に、ユウの葛藤を、もう少し丁寧に理解したかった。
…
面白かったです。
職人を目指す娘と最も対立するのが家を出ていった母というのが面白いです。
祖父の通夜で離散した家族が集まり、すぐ帰ろうとする母に何かを渡そうと娘がとんとんとんと階段を駆け上がる。間…
かなり現代風テイスト。固定観念が蔓延る周囲と衝突しながら、自分の生き方を模索していく。
起承転結もわかりやすく、見やすい反面、やや話の展開が読めるとも感じた。
昔気質の父、卒なくこなす同性愛者の兄、…
(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会