チェコの南西部、シュヴァンクマイエル監督が所有するホルニ・スタニコフの古城と旧穀物庫。そこに佇む「クンストカメラ(好奇心のキャビネット)」を、カメラはただひたすらに捉え続ける。
しかし、これは決し…
ある種の審美眼を持って作られた、もしくは収集された絵画や彫刻のコレクションを一切の説明なく見せてくる。
圧倒的な物量から浮かび上がる世界観がまごうことなきヤン・シュヴァンクマイエルの作品世界と地続き…
監督がどこの誰なのかも知らずに、ふらっと立ち寄ったミニシアターでちょうどよい時間に上映していたので鑑賞。
ナレーションもなく、心地よいクラシック音楽とともになかなかにシュールな収蔵品がひたすらに映し…
✕ とっておきのコレクションを見せてあげる
〇 持っているコレクション全部見せてあげる
まさに驚異の部屋
とんでもない作品だった、これは鑑賞じゃない、入館だ 映画ではない
でもこれで1200円…
クンストカメラは2時間も観る自信がなくて予定してなかったのだけれど先日のペトルさんのトークショーを聴いてたらやっぱこれは観ねばな。と心が一変してようやく観てきました。
シュヴァンクマイエル蒐集品の館…
何故か!東京で映画鑑賞した。静岡県民です。
すごい蒐集品を延々と何の説明もなく2時間ほど垂れ流すだけの映画!前日ワンオクロックのLIVE、今日の午前中は楳図かずお邸聖地巡礼歩き回る57歳。寝ないわけ…
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