観ました。
やっと観れた。これ東京藝大の卒作なんだね!
映画創りの映画。映画好きには堪らない。
海と夕陽の絶景を前に「撮りたいなぁ」って呟く姿がいい。あの景色,あの夕陽の色合い美しい。
あの混乱…
蘇鈺淳監督が東京藝大時代の卒業制作作品。(実際に商業映画として上映するのも許可を得たり大変だったみたい)
自分自身が制作した時の過程を投影して作ったんだそう。
ロードムービーを作りたいがなかなか上…
大阪アジアン映画祭にて鑑賞。
映画のロケハンにやって来た3人の男女。その中心にいるのが映画監督のキリコだ。固まらない主演女優のブッキング、予算により限られていくロケーション。難航する映画制作の影響…
監督の舞台挨拶つき。東京藝術大学大学院の卒業制作として手がけた長編デビュー作。本当はロードムービーを撮りたかったけれど、予算や配役の問題で上手くいかず……。
そういった経験を主人公に投影して制作され…
桐子は不器用で一生懸命だから、仕事でも私生活でもから回ってしまうことが多いのだろうと思う。
うまくやる人はうまくできない人よりも目に入ってしまうし、自分と比較してしまうものだけど、手を抜かず悩んでい…
蘇監督らしさ満点でした。
飾らない自然な演出、全部1テイクしか撮っていないのでは?と思うほど。いい意味で。
山本さん、とてもよかった。
自分の話を語る映画が、実は普遍的で色んな人に刺さるんじゃない…
©2023 東京藝術大学大学院映像研究科