キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』に投稿された感想・評価

第二次大戦下のポーランドを舞台に子供たちを中心に描いた作品。
必死に子供たちを守る先生の姿に感動!
そして40年後のラストは号泣です😭
mieko
4.5
2025.34
(リンゴを)食べなきゃダメ?好きじゃない
甘い1年を願ってハチミツと食べるの
anna
4.3

美しい歌声はお金がなくても心を明るくしてくれる唯一の魔法。
そして歌が支えになって生きていける。

戦時中は誰の心も暗闇にある。
それは味方の国であっても敵国であっても変わらない。
理不尽で残酷、逃…

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ウクライナはこの映画のように過去にもドイツとソ連に侵略され、今もロシアと戦っている。
日本では最初は頻繁に報道されたが、今では日々のニュースには流されない。
今も戦地の下には、親を亡くした子や病気な…

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4.3

ウクライナ映画。号泣。子供ら可愛い(序盤の白のリボン本当に可愛い!)のに、親達がどんどん歴史の渦中に。直接的なシーンが少ししか無いので、親達に何があったかはお察し。あの年代の大まかな知識があれば入り…

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ねこ
4.2

凄絶な暴力や困窮が描かれずとも、伝わってくるものはある
美しい人々と彼らを蹂躙する醜悪な獣とが、人間と呼ばれる同じ種類の生き物であることの無念さ
ウクライナが無関心でいられる場所ではなくなってしまっ…

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今も紛争続くウクライナ。音楽愛と母性愛。大戦勃発で残された各国の子供達。善き人夫婦は彼らを分け隔てなく守り命懸けで我が子同様に慈しむ。心の支えは歌うこと。耳に残るシェドリック。書かれた鍵盤が哀しい。
 色々悲惨な死に方が多かったけど、タリアの死に方に、戦争の犠牲者って何も銃殺されたり、投獄されたりする人だけじゃないんだよな...って思った。

/製作があの侵攻前ってマジか。
幽斎
4.4

ドキュメンタリー出身Olesya Morgunets監督が、第二次大戦下のウクライナを舞台に、戦争に翻弄された家族の数奇にして過酷な運命を描く。アップリンク京都で鑑賞。

監督は前作「Deporta…

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kazue
4.5
人んちの子供を預かり育てる
それも戦争中に、、
素晴らしいお母さんでしたね。

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