キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』に投稿された感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

何ヶ月かけてやっと観終わったのだろう
飽き性なので、こちらの作品は
10分観て、15分観て、5分観て、と
なかなか進まなかった

エスカレーターの乗降口で
あんなにずっと立ち止まっていることに
ググ…

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3.0

このレビューはネタバレを含みます

キャロルオブザベルってそんな歌詞だったんだ。謎に不穏さを感じるメロディよね。
ウクライナ語らしいけど、ポーランド語と同じ単語がちょこちょこある?と思ったけど、ウクライナ語ポーランド語ロシア語ドイツ語…

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ウクライナ民謡をもとに生まれたクリスマスソング【キャロル・オブ・ザ・ベル】をモチーフに、ウクライナ、ポーランド、ユダヤ人の3家族が戦火に翻弄されながらも子どもたちを守り抜こうとする姿を描いた戦争ドラ…

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3.0
ウクライナ人の我が子と、ポーランド人、ユダヤ人、ドイツ人の隣人の子どもを引き取ったお母さん。
2.5

シネスイッチ銀座。序盤の人物把握で混乱必至、3家族の構成だけでも予習推奨。なぜか相関図に出てないタリアがとにかく不憫で…▼歴史背景省略、かつロシア人を執拗に醜悪に描くなどウクライナ国内向け品質。戦争…

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たま
3.0

東欧独特の、暗くどんよりとした雰囲気が漂う。

始まりは、第二次世界大戦前夜。
舞台は現在のウクライナ領のポーランド。
そう聞くだけで、国境線が幾度となく塗り替えられ、人種と宗教が入り乱れるモザイク…

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1939年ポーランド、スタンスワヴフ(現ウクライナ、イバノフランコスク)にあるユダヤ人弁護士イサクのアパートの店子としてウクライナの音楽家一家とポーランドの軍人一家が越して来る。アパートのもう一人の…

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yu
3.0

このレビューはネタバレを含みます

血の繋がりのない人種の異なる3家族の物語
助けようとしても、裁かれたり、見てて様々な感情になったし、重かった

教科書的映画でプロパガンダのお手本だった。戦争に翻弄された国のありったけの不幸を詰め込んだような感じ。リアリティや映画としてのエンターテイメント性はそっちのけ。
テーマソングのキャロルオブザベルも、…

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