短編映画なだけにウェス・アンダーソン節がより強くなった作品。
小説のような、舞台のような、映画のようで、ロアルド・ダールさんの小説は読んだことはありませんが、ダールさんの小説の文章をそのまま脚本に…
ロアルド・ダールの世界観とウェス・アンダーソンの相性が良い、ということを堪能できるショートムービー。
ストーリー的にはロアルド・ダールのブラックじゃない方のストーリーあるある的なのりなので、あの語り…
字幕で見たから、文字を追うのに一生懸命になってしまって、劇場型の場面転換とか綺麗で面白そうだったのに、そっちに集中できなかった🥲
脳みそに急ごしらえで情報を詰められた笑笑感じ
全員私に向けてしゃべ…
舞台を観ているようなセットの構成とト書きのような台詞が面白かったです。古さを感じる映像に御伽話のような雰囲気があって良かったです。ト書きのような台詞なので、基本的に言葉でずっと説明されているので、映…
>>続きを読む『バードマン』のオープニングみたいなジャケット。ベネディクト・カンバーバッチの身体のシャープな輪郭が、ほぼ直角で動き回るカメラのフレームに巧くハマり続ける。いよいよ縦構図でずんずん歩行。内面的な語り…
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