花腐しに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「花腐し」に投稿された感想・評価

marie

marieの感想・評価

3.6

祥子の最初?と最後?の男なんだろう。
終始めちゃくちゃセックスしてるんだが、
前半の白黒映像ベースの映像がとても美しかった。

「愛があると正常位しかできない」か。
とか言いつつ、めちゃくちゃ他の体…

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原題『花腐し』 (2023)

監督 : 荒井晴彦
脚本 : 荒井晴彦、中野太
撮影:川上皓市、新家子美穂
編集:洲崎千恵子
音楽:柴田奈穂、太宰百合
出演 : 綾野剛、柄本佑、さとうほなみ、他

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ois

oisの感想・評価

3.4
濡れ場の量がとんでもねえ
脚本を描き直した結果のようなエンドロールはとても良かった
地味に飯テロ映画

原作は未読なのでわかりませんが、もはや衰退し、「ピンク映画」という言葉すら死語になりつつある今、それらの関係者に贈るメッセージのような、鎮魂歌のような感覚で捉えました。

ほなみさんは大好きだし、

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すごく見入っていたのにラスト怒涛のAV展開でわろてまう

女優さん検索して保存した

このレビューはネタバレを含みます

なにを観せられてるんだろって勝手に被害者みたいな気分になってたとこもあったし、理解できないことも多数って感じでしたけど、私がこの映画に対してガキすぎましたね。でもとにかく2人の会話劇が最高すぎる。

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視聴記録
こういった類の映画だと事前情報を有していれば観なかったものの、出演俳優とNetflix視聴可能期限に吸引されて視聴。想像を超える性描写の頻度と主演2人のどうでもいいやり取りで、一般映画との…

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Ponz

Ponzの感想・評価

3.6
白黒にしてたからか余白感が洋画っぽい。
祐さんに合うセリフの数々も含め監督の好みが伺えた

とはいえ純粋な愛と言いながら
最後は性の解放のオンパレードでよく分からなかった
Omizu

Omizuの感想・評価

3.5

【2023年キネマ旬報日本映画ベストテン 第6位】
『火口のふたり』荒井晴彦監督が松浦寿輝の同名小説を映画化した作品。キネ旬日本映画ベストテンでは第6位に選出された。

いつもの荒井晴彦だなぁという…

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 人生を重ねれば、男も女も変わっていく。でも、やっぱり男の方が過去に囚われがちなのかなあ。二人の男がそれぞれ付き合ってきた女について語ってるわけだけど、観客はこの女が同一人物(さとうほなみ)だってわ…

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