加瀬亮の織田信長が怖すぎる。冷徹だけどカリスマ性がある、みたいな描かれ方する信長が多い中、この作品の信長はチンピラに振り切ってた。コッテコテの名古屋弁のガラが悪さを改めて実感した。
しかし、信長が出…
冒頭から加瀬亮扮する信長の名古屋弁!
その狂気ぶりに圧倒される。
ただ、登場人物は多いし裏切りがあったりで、話はかなり複雑。
大河ドラマ「どうする家康」である程度、史実が予習できていたので何とかつい…
北野武が構想に30年を費やして監督・脚本を手がけ、"本能寺の変"を題材に壮大なスケールで活写した戦国スペクタクル映画。
武将って奴は実は…という切り口が北野武監督らしい。
天正7年秋。織田信長に謀反…
画、内容、相関関係全てグロテスクな北野武の本能寺の変
長年美化され、武将を英雄化した戦国時代のものがたりに対して「戦国時代の武将は大体がろくでなし・人でなしで下品の塊」を北野武監督流のエンタメとして…
命の価値が軽んじられていた時代
気に食わなければ家臣の首も簡単に切る
裏切った家臣は一族の首を全部切る
大将の首を取り合って友達も切る
観ていた時は大変下品な作品だと思っていたけど、ある程度史実…
墨で書かれた首を真っ二つに切るオープニングかっけー
本能寺の変を北野ワールドで描かれている。
クレイジーな織田信長が描かれていてびっくり。
気性が荒いとこなどちょいちょい歴史に描かれている部分もあ…
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