同性愛者としてのハイスミスにフォーカス。悪くは無いが平板。ハイスミスが遺した「私が小説を書くのは生きられない人生の代わり、許されない人生の代わり」という言葉に勝る点が何一つ無い。アーカイヴ映像やハ…
>>続きを読む本作は、「数々の映画の原作者」としても有名なハイスミスの「知られざるプライベート」にスポットを当てたドキュメンタリーだ。特に、彼女が母親から愛情を注がれずに育ったことやレズビアンだったことが、小説の…
>>続きを読む画は綺麗だしパトリシアハイスミスの紡ぐ言葉も良かったけど朝8時は眠い
いい物語は作者の感情からしか生まれない、って本当にそうだと思う
最近エッセイばっかり読んでるな
映画は見知らぬ乗客しか観てな…
タベアブルーメンシャインの麗しきこと!それだけで惚れ惚れしてしまう ジーナローランズまで映り込んでいて、☺️🤞って感じのベルリン映画祭シーンだったね。先人たちが歩いてきた道をたどること、そのクィアな…
>>続きを読む2023/30
日記を盗み見られたことをきっかけに彼女が日記の表紙に書き記した文言「Noli me tandere」。絶対にどういう意味か調べるぞと思って覚えておき、上映後トイレに駆け込んで検索し…
このレビューはネタバレを含みます
きっと、同じ時代に生まれ彼女に出逢っていたら恋に堕ちていた。
異性愛、同性愛の側を超え 溢れてでる彼女の魅力と孤独と静けさに陶酔していた
音楽も流れ移ろう絵も全てが心地よくて、劇場の座席にただしな…
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