6/21 上海国際映画祭で、岩井監督の舞台挨拶付き上映を観た。「Kyrie之歌」
今昔の時間軸と幸福の価値観の表現がすごく刺さった。
岩井監督は舞台挨拶で、新しい映画撮影の未来を語っていた。我々が…
初めはアイナ・ジ・エンドの癖のある話し方が気になるのとふわっーとしたお話だなと思って観ていましたが、イッコのキナ臭さが出てくる辺りから、バラバラだった話が渦を巻き始めた。それぞれが傷とやりきれなさを…
>>続きを読む800本目は敬愛する岩井俊二作品!
自身の故郷「仙台市」を題材に選んでいるだけあって
監督自身の半生や作品歴を強く表した作品でした!
(最近、巨匠の半生記多いな…)
序盤、大阪/新宿/北海道と物…
初めて岩井俊二さんの映画を観ました。
一言で言うと儚くて、苦しくて、でも美しい。
そんな作品でした。
2011年の大阪、2018年の帯広、2023年の東京、そして東日本大震災前後の石巻の4つの都…
深夜の新宿
路上で座り込んでいるキリエ、
通りすがり歌をリクエストするイッコ
ここから出ていく為に
受験勉強を頑張る
高校時代のマオリ(イッコ)
言葉を紡ぐのは苦手だけど
歌を歌うことのできる
…
キャストに惹かれて鑑賞。
予告を見た感じでは、
婚約した彼女がどこかに行ってしまい〜…
的な話かと思いきや、
重さが全然違った。
鑑賞後に気がついたが、
シアター入り口のポスター下に、
地震の話…
178分。
長さは感じられなかった。
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良くも悪くも、アイナ・ジ・エンドがしっくりくるか、こないかで、意見は分かれそう。
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触れたら壊れそうなのキリエ。
勝手に本人とリンクする。
過去と現在、東…
キリエによる オフコースのさよなら から始まるの良い。 2011年 大阪 話しかけられてもザリガニ釣れても全然喋らん女の子: キリエ。 2023年 東京 逸子がキリエと出会う。普段は声でやんくて…
>>続きを読むⒸ2023 Kyrie Film Band