ヘンリー8世の6人目の妻キャサリン・パーが主人公。
暴君と化した夫の寵愛と殺意が目まぐるしく入れ替わるスリリングな王朝サスペンス。
美術もレベルが高く、中世に没入したようだった。
ジュード・ロウ演…
冒頭の記述にあるとおり、創作や一部過剰な脚色も加えられたのであろうが、全体を通して史実や人物像などを余すところなく伝えようとしている誠実な脚本づくり。歴史もの&人間ドラマとして2度おいしい。
アリ…
セシルの女王にハマった直後にヘンリー8世もの…!と見に行った。ジュード・ロウは色男過ぎないか?と思いつつ、あの時代に女が生きていくことのシビアさを思い、私達が生きている今はそういう抵抗の積み重ねの上…
>>続きを読むミュージカルSIXの公演と同時に鑑賞。キャサリンパーがカッコいい。「ヘンリー8世の6人の妻の内の1人」だがその後の英国の歴史を作ったと言っても過言ではないのでは。
ヘンリー8世役のジュードロウの怪演…
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