淡々と過ぎていく毎日、その毎日の中にあるほんの些細なことで笑顔になったり,気に病んだり… こうやって人間は生きていくのだな。 金持ちにならなくても、注目を集める人にならなくても人間は自分次第で幸…
>>続きを読む久しぶりのレビュ〜。パーフェクトデイズ、一時期わだいになってまたしたよね。やっと鑑賞しました(っ ॑꒳ ॑c)わたしにとってはあんなに話題になるほどの内容では、、、でも生を感じたし構成がオシャレだな…
>>続きを読むたぶんこの映画って、時間を自分の思い通りに使えない人たちに刺さる映画なんじゃないかと思う。
平山の生活は質素なように見えて、何げにうんと贅沢で羨ましい。毎日の銭湯とか居酒屋でお酒とか。
そして観…
映画は時として今まで考えたことがなかった視点や気付きを与えてくれる。
本作では影について。
影は濃くなることがあるのだろうか。
作中、平山が言っていた。
「濃くならないなんておかしいですよ。何も変わ…
どんな日常でも、良い音楽とカメラがあれば物語になるんだなと感じた。ストーリーがあるようでないような曖昧さに逆に引き込まれた。
平山は、静かでどこか哀愁を帯びた人物。自分の世界を大切にし、言葉よりも所…
久々に10年毎に見返したい映画に出会った気がする。基本、映画鑑賞に求める感動やら逃避やら刺激は一切皆無。それでも2時間どっぷり浸かってしまった。。。抱擁シーンやラストシーンはこの映画を観た数人に聞い…
>>続きを読むメンタルが落ち込んでるときに見たらなんと無く落ち込んでしまった。
見るタイミングとか場所とか気分で全然印象が違うだろうなーと思った映画。
平山の日常は私の理想とするものとは違うが、些細な出来事を幸…
観よう観ようと思って後回しになってて今になってやっと観た。
「パリ・テキサス」(1984)等のヴィム・ヴェンダース監督が東京を舞台に役所広司演じる平山と言うトイレ清掃員の男の日々を淡々と描く。
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