特別なにが起こるというわけでもないトイレ清掃員の日常で、これ役所広司じゃなかったら途中で寝ちゃいそうだが、演技が良すぎるのでみいってしまう かなり几帳面な人間にみえるが、感情的になるところもあって…
>>続きを読む小さいけれど、確かなしあわせ
소. 확. 행. —— (合掌）
光がほんっとにきれいに差し込まれている映画だった。横断歩道を渡るこどもたちを見つめる平山、木漏れ日を浴びながらランダムに撮る平山、影…
一人の男性の日常ドキュメンタリー(？)を見守った、って感じ。極端な表現になるけど、｢贅沢は悪｣って言われてるような気がして少しもやもやした。
カセットテープをえんぴつで巻いてて｢分かるぅ｣って感動…
煌びやかなトーキョーではなく、平山という男性が生きる等身大の東京。
誰から称賛されるわけでもないが、やりがいと誇りを持ってルーティーンをこなす毎日が、心地の良い音楽とフィルム、活字、それから小さな…
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