めちゃくちゃ邦画。
定義とかわからんけど。
中年トイレ清掃員、独身、ボロアパート、質素で何の変化もない日常。
決して羨ましくない生活のはずなのに、平山さん(主人公)の生活はなぜか羨ましさを感じる…
まず掃除や日常動作(布団の整理、小物の配置、玄関から発進までのルーティン)の丁寧さが心地よかった
派手じゃないが故に見入ってしまう
まさに最後の曲のように同じような日々を真新しく、空模様、木漏れ…
1人の人間の毎日のルーティンであったり、少しイレギュラーな日もあったり、基本淡々とした毎日の中での自分時間を持っていて、何気ない変化はあるけれど大きく何かを自分からおこさない感じが人間味があって身近…
>>続きを読む淡々と同じ毎日を過ごしているようで平山なりの幸せがいくつもあって
微笑んでるとこっちまで嬉しくなった
姪や子供に対してよく話すのも
人柄の良さが滲み出てたし
誰かから見たらつまんなそうな日々でも
確…
髪多く、清潔漢。高身長で顔もイイ。そういうおぢに、私だってなりたかったンだわッ。
個性派キレイめ俳優で脇を固め、主役は好感度の化身こと役所広司。そらぁいくら貧しくともパーフェクトなデイズに見えるって…
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