試写会にて鑑賞。
1858年にイタリアで実際に起きた子供の連れ去りを映画化。
イタリアのボローニャで
ある日突然、7歳の子供を上の命令によって連れていくと兵士が家に来る。
最初は何が起きているの…
大筋はわかっても、なぜそうなる?という疑問はたくさん残ったまま。神ってそんな酷いこと赦すの?神という大きい看板にかこつけて、人間の欲望を正当化してるだけに見える。あまりにも奇妙。
音楽が陽気だったり…
ユダヤ教徒の家に生まれながら、本人も両親も知らぬうちにキリスト教の洗礼を授けられたエドガルドは、6歳の時に教会へと連れて行かれる。両親は子供を取り返そうとするが、エドガルドへの信仰への教育は進んでい…
>>続きを読む19世紀なかば、イタリアで起きた実話とのこと。
ユダヤ教徒一家の6歳の少年が、ローマ教皇の命により拉致され、キリスト教の教育により洗礼を受ける。
家族は取り戻そうと、世界のユダヤ人社会に訴える。
と…
ユダヤ人家庭に生まれた子どもなのに、生後6ヶ月の時に使用人が勝手に洗礼をしたばかりに、キリスト教の教会に連れ去られ司祭にされた主人公の話。
こんなことが実際に行われていたなんて信じ難いけれど、残念…