まさに数奇な運命。歴史、宗教被害者の重要な一人でしょう。エドガルドの純粋で綺麗な眼差しには複雑な感情にさせられた。
その後も彼は「自分を救ってくれた教皇と教会に感謝している」と終生語っていたようで…
先月行われたコンクラーベ、システィーナ礼拝堂と煙突の煙。
「ゴッドファーザー」シリーズを見返したメモ
イタリア、ユダヤとカトリック教徒
ローマ教皇のピウス9世
割礼
辺獄(リンボ)
オムニスト(ラテ…
『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』は、19世紀半ばにイタリアで実際に起きた「モルターラ事件」をもとにしています。
イタリア大河ドラマとしても素晴らしく、「宗教」「歴史」「近代的な人権…
このレビューはネタバレを含みます
子供エドガルドが天使のようにかわいい。大人エドガルドにちゃんと子供の頃の面影があったのもいい。
教皇がいい味出してる。ほんと嫌い(笑)
いかにもアレな趣味っぽい表情だし(作中特にエピソードはないけ…
なかなかの衝撃作!
ユダヤ、キリスト、イスラム関係に関しては2000年以上もやってて、いまさらどこも引っ込みつかないのも分かるし、時折、時の列挙が水を差すこともあったりで、それぞれの信仰自体の善し…
このレビューはネタバレを含みます
こんな事もあったんだな😑……
こんな小さいときにさ、こんなことになったらさ、こんな感じになるよね、、
運命、時代に翻弄された部分もある。
その中で
「ぼくの人生はぼくのものだ」っていう台詞は色々感…