少し古めかしいフィルムの映像で、画郭もカメラのファインダーそのままのようなところが心地よかったです。舞台になっていた1980年代の雰囲気がうまく表現されていました。
コメディに分類されているよう…
<冥界と現世を彷徨う男の悲哀>
1980年代のイタリア。考古学愛好家のアーサーは、墓地遺跡に眠る副葬品を探し当てる特殊能力を持っていて、盗掘団一味と遺跡から掘り出しては売りさばいて暮らしている。あ…
不思議なタイトルに惹かれて鑑賞。そういう事なのね、と切なくなりました。
ジョシュ・オコナーがヨレヨレで汚くて、誰かわからなかったけれど、時折り見せる笑顔がやっぱり素敵。
80年代のイタリア・トス…
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