なんともつまらない作品で自分には全く合わなかった。
もう無駄に時間が長くて。
まだ30分、やっと一時間、あとまだ一時間も…と、ずっと時計とにらめっこ状態。
早く時間が過ぎてくれと思うばかり。
もうち…
このレビューはネタバレを含みます
善人な墓泥棒?でも最後は墓の中で生き埋めになって、一筋の光の先に死んだ恋人が。恋人に会えたならば、主人公も死んだと言う事なのか?
主人公の不思議な力と幻想で少々難解な所も
あったのは元になった神話を…
映像の美しさは非の打ち所がないけど、ストーリーは面白くない。
特に主人公。彫像の頭部を捨てて「俺は正しい行いをしたんだ」って満足気だったけど、散々墓荒らしをしておいて自分だけ清廉潔白になろうって魂…
すべては夢か幻想か・・・ギリシャ神話の「オルフェウスとエウリュディケ」の悲恋がモチーフとなっていて、主人公アーサーは終始、死に引き寄せられるように地上の死者状態でフワフワしています。一見、陽気なイタ…
>>続きを読むジョシュ・オコナーが監督との仕事を切望して宝物とまで言わしめた映画とはどんなだろうと期待を膨らませて見に行った。
正直言ってわかりやすいストーリーではなく、イタリア映画とかギリシャ神話とか色んな知識…
このレビューはネタバレを含みます
列車に乗っていた「彼ら」の正体が明らかになるあのシークエンスで評価は爆上がり。幽霊的な存在をこうやって出してくる類の作品、大好物です。
ラストの糸で過去と現在、地下と地上、映画の冒頭と末尾がぐるっ…
やりたいことというか物語のどこに美しさを感じて欲しいかというのは分かるし、ラストは好き寄りではある
ただ幻想的な撮り方とそのシーン必要かな?ってシーンが多いのとここで終わり…ではなく…が続くシナリオ…
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