3人組の女性が出てくると、運命や時間を司る女神なのかなと思う。
墓荒らしってエジプトのイメージがあったけど、どこの文化圏にもあるんやね。
こういう田舎というか、狭い世界の話を見ると、教養がないと下…
すごく好きな世界観。
この監督は追っかけたい。
ちょうどエリザベス女王でジョシュオコナーを見ていたので、また違った役柄で惹かれる。はにかみ笑顔にきゅんとします。(イタリアとうまくいってくれ!とずっ…
エトルリア人の遺跡を見つけられるという不思議な能力を持つ青年の数奇な物語。
アリーチェ•ロルヴァケルらしいファンタジックで不思議な世界観に酔いしれる。
初めて思ったけど、エミール•クストリッツァに…
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2025年111本目。
終わり方いいなぁ。正直、どこに向かうのかよくわからない、若干のだるさすら漂う展開に「思ったほどじゃなかったかなぁ」と思ってたんだけど、ラストの美しさでガッと巻き返した印象。ア…
不思議なタイトルに惹かれて鑑賞。そういう事なのね、と切なくなりました。
ジョシュ・オコナーがヨレヨレで汚くて、誰かわからなかったけれど、時折り見せる笑顔がやっぱり素敵。
80年代のイタリア・トス…
このレビューはネタバレを含みます
ラストですべて持っていかれた。
このラストでなければならないような確信が堪らなく良かった。
途中は少し長いけれど
この神秘的な
繋ぎ止めたものに
救われたような
安心感。
赤い糸は
切れたりしな…
すごく良かった。刑務所を出たばかりの墓泥棒が辿る数奇な運命を描いた作品で、現実と幻想の狭間を彷徨い、何度も映画の魔法にかけられる。こんな形のラブストーリー見たことない。特に多幸感溢れる神秘的なラスト…
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