学校の話、女性との話で別々の作品が作れそうなボリューム。髪をさわる仕草など女の子が魅力的に撮られていた。
中盤の女性との対話がよかった。足を失ったことは何を失ったことなのか。舞台裏のメタ表現はいまい…
ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督は大好きな監督の一人で、80%の作品は鑑賞してレビューを書いている。三時間もあるので、一度では鑑賞できないので、3回に分けて鑑賞する。
そして、一時間鑑賞してからレビュー…
主人公サメット、教師としても友人としても恋人としても全部イヤ過ぎる…
ヌライの指摘したとおり、尋ねたこといちいちスカしたはぐらかし方なんだよな
喧嘩売ってる…?って思っちゃう
転機になったところは…
ある程度人生を経験して経験を積んだ(つもりになっているのかも)大人の保守的な男性と、常に信条のために行動できる女性の対比が素敵だった
あそこまで捻くれていないし、友達の恋路を邪魔するような性悪でも…
厳しい冬に閉じ込められる村の映画なのだから、抑圧された中で強く健気に生きる人が出てくるはずなのに、いつまで経っても狭量な小者の薄っぺらな振る舞いばかりがそれとはアンバランスなコクのあるタッチで描かれ…
>>続きを読む3時間以上の長さは、映画館じゃなきゃ観てられない…。
長いけれど澱みなく時間は流れていて、自然と貧困の閉塞感や人々の軋轢に息が詰まるけど、観て良かった。
主人公が終始キモくてクソだなと思ってたけど、…
個人的に予告でみた主人公に共感するところがあり、見に行きました。
結構身の回りに文句はあるけど、そこに留まり続けるのって結局自分だよな。と思っていたところだったのでちょうど良かったです。
物語中盤の…
3時間長かったけど個人的にはずっと会話が面白くて退屈しなかった。多分最近の寝不足がなければ寝てなかった(何回か意識が飛んだけど、最近の体調と映画館の居心地が良すぎたからだと思う)。
人との関係性が…
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